日本で、一般的に採用されている麻雀の役満 四暗刻、国士無双、大三元、字一色、小四喜、大四喜、緑一色、清老頭、四槓子、九蓮宝燈、地和、天和。 (正式じゃないローカル役満を含めると、もっとあります。) 役満の役を覚えたい人は、四暗刻、国士無双、大三元の3つだけを覚えればOKです。 最初から上記の12個全て覚える必要はないですよ。 理由は、上記3つ以外の役満を使う場面がほぼな
日本で、一般的に採用されている麻雀の役満 四暗刻、国士無双、大三元、字一色、小四喜、大四喜、緑一色、清老頭、四槓子、九蓮宝燈、地和、天和。 (正式じゃないローカル役満を含めると、もっとあります。) 役満の役を覚えたい人は、四暗刻、国士無双、大三元の3つだけを覚えればOKです。 最初から上記の12個全て覚える必要はないですよ。 理由は、上記3つ以外の役満を使う場面がほぼな
そのゲームでは上がりが見込めないため、あなたがベタオリを決意したとする。 その時はまず、慌てずに冷静になること。 相手の捨てた牌全部とあなた自身の手牌を見る。 そのプレイヤーが捨てた牌は、全部安全牌となります。 なので、同じものを捨てていけばいい。 これでOKです!と言いたいのですが、ここが麻雀の面白いところでもあり、面倒なところ。 リーチした人以外にも敵はいるので、絶
上がりを目指す過程で、あなたは次の2つで迷うはず。 ・上がったときの点数が高さ ・あがりまでのスピード 「上がった時の点数と上がりまでのスピード、この2つのバランスが大事」と言う方がいます。 それについては、同意します。しかし、これには注意が少し必要。 「バランスをとる」という部分に注意して欲しい。 私が思うに、この「バランス」というのは、
主に2つ。 ①まずは ・攻めるか ・引き気味に攻めるか です。 気を付ける点は、最初から勝負に降りることはしないこと。 上がりが遅い手牌でスタートしても、思いもしない牌を引く、そして予想以上に早くテンパイした、大物手が作れた、などがある。 また、あなただけでなく全員が、上がりまで遅い手牌ということがある。 なので、最初から「完全に勝負しない」
役だけに関して言えば、 リーチ、タンヤオ、ホンイツ、役牌、チートイツ、トイトイホー、ピンフ この7つの基本役さえ覚えればOK! 初心者を負かすには、これらの役だけで十分です。 あとは、手牌にボーナス役のドラを組み合わせてあげれば、順位率アップ間違いなし。
三色同順、一気通貫、イーペーコーは、点数をあげる重要な役だ。 じゃあ、これらは基本役か? 違う。 これらの役は基本役ではない。 私の経験上 三色同順、一気通貫、イーペーコーだけの役で上がることはほとんどなかった。 これらの役は、他の役と複合して作られることが多い。 体感ではあるが、100回の上がり(他人のも含めて)の中で、 これらの役のみで上がるのは、1回あるぐらいの超
集中力が消えてしまった時にありがちなことの1つとして、自分自身の手牌をずっと見てしまっていること。 自分自身の手牌を見て、 「どの牌を捨てた方がいいのか?」 「どんな役を狙おうか?」 といった考え事で忙しく、相手の捨て牌をみる暇がない。 私も、最初はそのようなことをしていたので、よくわかります。 慣れないうちは、それでOKです。 まずは、あなた自身がミスを
相手プレイヤーから捨てられた牌は、相手がさきほどまで持っていたもの。それを引いたきた新しい牌と入れ替えて捨てる。 これは、その新しい牌が、捨てた牌よりも重要度が高い、必要なものということになる。 「それは、分かっている。でも、その捨てた牌からどう考えればいいの?そこから何が分かるのか?」 こういう疑問に、説明していきたい。 相手の捨て牌の見方には、大きく分けて2つある。
麻雀は、配牌の時点でどのように打っていくか、という方向や目標がある程度決まってしまう。例えば、 ・守りを気にせずに攻めていくのか、あるいは安全牌を1-2枚持ち、守りを意識しながら打つのか。 ・チー、ポンといった鳴いて攻めるか、鳴かずに攻めるか といったことを考える必要がある。 配られた牌を見て、ある程度方向性を決めることができるならば、無駄に悩んだりしなく
私が麻雀を始めたのは、12,13歳のころだったと思います。興味本位でゲームをしたのがきっかけで、それから10年以上、飽きずにやってきて結果、以下のような人間になった。 ・日常生活で怒ることがほぼなくなった。 ・冷静(仕事場の人からよく言われる)。 ・物事を短い時間軸で捉えなくなった。 麻雀は、本当にクソゲーです。人生で上位3位以内に入るくらいのクソゲー。このクソゲーをや