麻雀をやっていると、たまに交通事故みたいな不運な目に遭うことがあります。 ・当たり牌の種類、枚数も多い多面待ちでリーチをかけたら、字牌単機の地獄待ち(当たり牌が残り1枚しかない)に当たる。 ・人和に振る。 ・現在4位でようやく来た最後の親番で、相手が1巡目でリーチして上がる(いわゆるダブルリーチ)。 こんなことが起きた時は、 「うわー事故った。まあいいや。次にいこう。次
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麻雀あるある①〜得点重視とスピード重視、どちらを選ぶべきか?〜
上がりを目指す過程で、あなたは次の2つで迷うはず。 ・上がったときの点数が高さ ・あがりまでのスピード 「上がった時の点数と上がりまでのスピード、この2つのバランスが大事」と言う方がいます。 それについては、同意します。しかし、これには注意が少し必要。 「バランスをとる」という部分に注意して欲しい。 私が思うに、この「バランス」というのは、
相手の当たり牌を当てようとするな!
相手の当たり牌を読むことはしないように。 だって、はずれる場合がほとんどだから。麻雀を長くやってる人でも、外すよ。 「当たり牌」を予測するより、「当たらないと思う牌」を探す。
筋の使い方(攻撃編)
1-4-7, 2-5-8, 3-6-9の筋を攻撃面で応用することできます。 簡単に言ってしまうと、筋を利用して、相手の裏をかくというやり方です。 例えば、相手の捨て牌にソーズの5があったとします。 その後、相手がリーチしてきました。 5の筋は、2と8です。 相手の捨て牌にソーズの5があるので、下の画像のように、 ソーズの34、あるいはソーズの67の形となった2-5, 5-8待ちはない