怠け癖による先延ばしの改善方法は、達成したい目標に適した環境に移動することです。 私自身、それを実感しています。 完璧主義の特徴の1つと言われている先延ばしは、失敗するのが怖い、完璧な行動をする・完璧なものをつくる自信がない、という理由で生じていると思います。 しかし、あなたの先延ばしという行為が、単なる怠け癖によるものかもしれません。 怠け癖による先延ばしの改善としてやってはいけな
「完璧主義」の記事一覧
あなたの行動や作った物が完璧であるか否かは、あなたが決めない。それは他人が決める
完璧な物を作りたいから、もう少し時間をかけよう 完璧なものじゃないから、まだ出せない 完璧以外のものは、すべてダメ 完璧主義のあなたなら、このような考えに悩まされているでは? これに対する改善策として、私が考える解決思考・手順は、以下のものです。 ①私は完璧な思考や判断、行動、物作りなんてできっこない、という考えを持ち ②ある程度形になったものを、すぐに複数の人(他人や
完璧に物事を判断できる、行動できると思っているなら、あなたはアホです
今、麻雀AIであるSuphx(スーパーフェニックス)が打つ麻雀の戦術書を読んでます。 まだ読みかけなんですが、 「人間が完璧になることは無理だな」と改めて認識しました。 Suphxは、麻雀の打牌などに対して最適な手段を取ります。 どんなに複雑な状況であっても、設定されたルールに従い、短時間で最適解を出します。 麻雀には、牌効率っていうものがあります。 麻雀を打っている人ならば、聞いた
仮定を立てる習慣をつけるには?
あなたがついついやってしまう根拠なき否定的な結論づけ。 根拠なくいきなり否定的な結論をしてしまう思考の改善法 上のページにこの悪いクセをしてしまった時の改善法を書いています。 ①「本当にそうなのか?」と疑問を持つ ②考えられる複数の仮定を立てる ③それらの妥当性を上げる情報を収集する ④順位付けをして、1番妥当性が高い仮定を選ぶ 上記の方法は
根拠がないのに否定的な結論をしてしまう思考の改善方法→複数の仮定を立てて、調べ、順位付けをする
完璧主義の特徴として、何かが起こった時に、根拠なくネガティブな結論をしてしまう思考があります。 好きな人にデートしようとラインを送ったけど、返信がこない。 →返信がないのは、気持ち悪いと思われたからだ。 同僚にすれ違い際に挨拶したけど、無視された。 →私は嫌われているのかな。 プレゼン資料がようやく完成した。 →でも上司に「このしょぼいプレゼン資料はなに?」と低い評価をもらうんじゃ