ono3914さんの記事一覧

やらなかったことに対して自己嫌悪するならば、やったことを紙に書いてみること

閑話

ネガティブな時って、自分がやらなかったことばかりに意識がいってしまう。 そして、それを意識するたびに 「どうして自分はこんなこともできないのか。情けない、ムカつく」という気持ちが湧いてしまう。 そんな時は、紙に以下の2つを書き出してみる。 ・やったこと、できたこと ・やらなかったこと、できなかったこと 頭の中で考えず、しっかり目で確認できるように、紙に書き下す。 左右を区切るように線を一本引き、左

麻雀でどの役から覚えればいいか分からない→まずはリーチ、タンヤオ、ホンイツ、役牌の4つを覚えなさい

麻雀

麻雀の役を覚えるなら、まずはこの4つ。 リーチ、タンヤオ、ホンイツ、役牌。 理由は、4つの役の出現確率が高いから。 以下のサイトを見てわかるように、この4つの役は、麻雀で出現する確率トップ10に入るものです。 http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/html/y99.html 麻雀の役はたくさんあり、全て覚えるのは面倒臭いでしょう。 そして、どの役を優先的に覚えればいいか、

怠けによる先延しを減らす方法→達成したい目標に適した環境に行く。意思などの精神論は、あまり効果がない

完璧主義

怠け癖による先延ばしの改善方法は、達成したい目標に適した環境に移動することです。 私自身、それを実感しています。   完璧主義の特徴の1つと言われている先延ばしは、失敗するのが怖い、完璧な行動をする・完璧なものをつくる自信がない、という理由で生じていると思います。 しかし、あなたの先延ばしという行為が、単なる怠け癖によるものかもしれません。 怠け癖による先延ばしの改善としてやってはいけな

あなたの行動や作った物が完璧であるか否かは、あなたが決めない。それは他人が決める

完璧主義

完璧な物を作りたいから、もう少し時間をかけよう 完璧なものじゃないから、まだ出せない 完璧以外のものは、すべてダメ   完璧主義のあなたなら、このような考えに悩まされているでは? これに対する改善策として、私が考える解決思考・手順は、以下のものです。   ①私は完璧な思考や判断、行動、物作りなんてできっこない、という考えを持ち ②ある程度形になったものを、すぐに複数の人(他人や

ネット麻雀と現実世界でやるリアル麻雀では、「情報量」が桁違いに違う。リアル麻雀の方が、すごく疲れる

麻雀

  ネット麻雀しかやったことがないあなたにとって、リアル麻雀はどんな感じだろう、と考えたことがあるかもしれません。 ネット麻雀とリアル麻雀を両方経験した私の意見としては、リアル麻雀の方が圧倒的に難しいです。 理由はネット麻雀と比べてリアル麻雀の方が、五感で得られる情報や脳内で処理しなければならない情報の量が増えてしまうからです。   まず、五感で得られる情報に着目してみます。

完璧に物事を判断できる、行動できると思っているなら、あなたはアホです

完璧主義 麻雀

今、麻雀AIであるSuphx(スーパーフェニックス)が打つ麻雀の戦術書を読んでます。 まだ読みかけなんですが、 「人間が完璧になることは無理だな」と改めて認識しました。 Suphxは、麻雀の打牌などに対して最適な手段を取ります。 どんなに複雑な状況であっても、設定されたルールに従い、短時間で最適解を出します。   麻雀には、牌効率っていうものがあります。 麻雀を打っている人ならば、聞いた

私生活、麻雀でもそうだけど、イライラ・落ち込んだ状態になったら、ろくなことがない

メンタル 閑話

イライラする、落ち込むといった感情が上下している時って、まともな思考ができないものです。 論理的に考えることができず、感情論による処理・対応をしてしまうことが多いです。 麻雀の場合、打牌ミスや相手への振り込みが多くなります。 なので、こういった状態になったらすぐに対応した方がいいです。   感情的になる→それが原因でミスが生じる→それがあなたへのさらなるストレスを与えて感情的になる→新た

麻雀はどうしても超不運なことに遭遇することがある

未分類

麻雀をやっていると、たまに交通事故みたいな不運な目に遭うことがあります。   ・当たり牌の種類、枚数も多い多面待ちでリーチをかけたら、字牌単機の地獄待ち(当たり牌が残り1枚しかない)に当たる。 ・人和に振る。 ・現在4位でようやく来た最後の親番で、相手が1巡目でリーチして上がる(いわゆるダブルリーチ)。   こんなことが起きた時は、 「うわー事故った。まあいいや。次にいこう。次

仮定を立てる習慣をつけるには?

完璧主義 麻雀

あなたがついついやってしまう根拠なき否定的な結論づけ。   根拠なくいきなり否定的な結論をしてしまう思考の改善法   上のページにこの悪いクセをしてしまった時の改善法を書いています。   ①「本当にそうなのか?」と疑問を持つ ②考えられる複数の仮定を立てる ③それらの妥当性を上げる情報を収集する ④順位付けをして、1番妥当性が高い仮定を選ぶ   上記の方法は

根拠がないのに否定的な結論をしてしまう思考の改善方法→複数の仮定を立てて、調べ、順位付けをする

完璧主義

完璧主義の特徴として、何かが起こった時に、根拠なくネガティブな結論をしてしまう思考があります。 好きな人にデートしようとラインを送ったけど、返信がこない。 →返信がないのは、気持ち悪いと思われたからだ。 同僚にすれ違い際に挨拶したけど、無視された。 →私は嫌われているのかな。   プレゼン資料がようやく完成した。 →でも上司に「このしょぼいプレゼン資料はなに?」と低い評価をもらうんじゃ

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