筋(スジ)を覚えると、麻雀が一層面白くなります。
これは、攻撃・守備において、どちらの場面でも使えます。
攻撃面では、相手の裏をかくことができ、守備面では、安全牌を増やすことにつながります。
じゃあ、筋とはいったい何か?
筋とは・・・
両面待ちになる数字のペアのことです。
例えば、マンズの2、3を持っていた場合、
連番のメンツをつくるのに必要な牌は、マンズの1または4です。
ピンズの45の場合は、3と6を持って来れば連番のメンツが作れます。
ソーズの34ならば、2と5の牌が必要です。
このように、1-4, 2-5, 3-6といったペアを筋といいます。
筋には6種類あります。
1-4, 4-7, 2-5, 5-8, 3-6, 6-9の6つです。
筋は重要なので、覚えてください。